私たち一般社団法人ちゃんぷるハウスは、地域に根差した福祉と子育て支援を提供し、誰もが安心して暮らせる社会を目指しています。
子どもたち一人ひとりが個性を活かし、充実した日々を送れるよう、多様なサービスを通じて支援を続けています。
保護者の方々の不安や悩みに寄り添いながら、地域全体で支え合える環境づくりに取り組んでまいります。
ちゃんぷるハウス平成24年創設から子どもたちの成長に伴い、個々の課題も、社会情勢も大きく変動しています。
『こんな支援をしてほしい』『こんな場所があったら良いのに』という声に応えるため、私たちは、貧困・引きこもり・不登校・ヤングケアラー・課題に伴う問題行動などに直面している子どもたちや家族への支援に力を入れてきました。食事の提供もそのひとつです。
『子どもたちに温かい食事を!』、『お腹いっぱい食べて!』、『デザートやおやつも遠慮なく!』そんな願いを込めて、私たちは子どもたちが安心して笑顔になれる場を作り続けています。
しかし、物価高騰の波の中では、工夫や調整にも限界があります。
つきましては、ちゃんぷるハウスでは、白米や麺類、食パン、菓子パン、その他デザート等、食材類の寄付を受け入れております。
皆様のご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
令和6年4月1日より、総合的な支援の推進及び事業所の提供する支援の見える化を図ることを目的として、
新たに、5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)との関連性を明確にした事業所等における支援の実施に関する計画(以下「支援プログラム」という。)の作成及び公表することが義務付けられました。
このことに伴い、ちゃんぷるハウスの支援プログラムを公表いたします。
詳細は以下のこども家庭庁の手引きもご覧ください。